108日オナ禁戦争〜僕のセクサスストーリー〜

モテない男が彼女欲しさにすがったのはオナ禁。僕の未来は、彼女とSEXか108日目リセットか!

160921 オナ禁 64日目

仕事帰り。

後輩のナミと、裏なんばと言われる界隈へ。

 

えー!めっちゃ、オシャレな店ありますね!

ナミは上機嫌。

 

もともと、明るくて、声デカくて、

賑やかな子だが、さらにテンション高そう。

喜んでくれて、何よりです。

 

ま、俺はいかにヤルかしか頭にないけど。

 

軽くエロトーク交えながら、

過去の恋話したりしながら、目的地へ。

 

うちの会社の同僚で、呑み屋に

やたら詳しくのがいるんやけど、

そいつが超オススメの店。

ガチで旨いから、立飲みやけど、

常に満席。

うまく入り込んで、呑み食いスタートです。

 

本当に何食べても美味しい!!!

 

日本酒を呑みながら、ナミは言う。

1.5合くらい呑んだかな。

俺もナミも上機嫌。

前にカラダとか触ってたから、

ボディタッチも問題なく。

 

エロトークも出だします。

これはいけますよ、俺。

下半身のサイズも期待値も上がります。

 

ナミは若干、腐女子属性あるんで、

エロトーク交じりに、軽く聞いてみる。

 

、、、それがすべての失敗だった。

腐女子の闇は、想像以上に、深い。

 

ディズニーオタクの、ナミ。

語ります。

 

ツイッターの裏アカウントあるんですけど

ミッキーオタクばっかいるんですよねー

チンコ生えたミッキーとか、

普通に絵描いたりしますよ

 

チンコ生えたミッキー、、、

それは、ミッキーに犯されるみたいな?

 

いや、チンコ生えたミッキーを

襲う感じですよ。

 

闇が。闇が、深い!!!

そこで、現れたのは店員さん。

 

あのーすいません、

他のお客さんがビックリしちゃうので、、、

 

いや、俺もビックリしてるから!

とりあえず、スミマセンー!と謝り、

店から撤収。

 

ナミは、ものすごいテンション下がってもて

やってしまったー、、、スミマセン、、と

泣き出す始末。

 

気にせんでええって。

などなど、言いつつ、慰める。

 

2軒目を誘うも、豆腐メンタルなナミ。

 

今日は帰ります、、、すいませんでした

 

と、帰ってしまった。

マジかー!!!

 

えーっと。

とりあえず、、、帰るか、、、

 

今日も安定の不完全燃焼。