108日オナ禁戦争〜僕のセクサスストーリー〜

モテない男が彼女欲しさにすがったのはオナ禁。僕の未来は、彼女とSEXか108日目リセットか!

161004 オナ禁 77日目

今日のテーマソング

backnumber『幸せ』

 

めっちゃオナってる夢みた。

起きたらすぐに、パンツに手を突っ込む。

 

、、、大丈夫だ(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

朝からカオに、俺の嫌なとこを聞く。

 

しつこい

女々しい

余裕がない スマートじゃない

顔がブサイク

 

な、なるほどな、、、。

 

顔は仕方ないけど、なんとかしよう。

今なら変えれるやろ。

 

出社したら、藍子がいたので、

後で人生相談があるからと伝える。

藍子からなら、有益な情報聞けるやろ。

 

なんせ、俺を振ってるんやしな 笑

 

仕事を片付けて、帰ろかなーと思ってたら、

藍子がお疲れさまーっと帰っていった。

 

ちょー!!!

先帰ってんじゃねー!

 

慌てて用意してたら、ナミが暇なのか

フラフラーと来て話始める。

 

適当にあしらうも時間がかかって、

姿は見えず(´・Д・)

 

あーあ。

駅に向かって歩き出す。

まぁ、明日聞いたら良いか。

 

マツキヨにでも行こうと、ふと思う。

方向を変えて歩き出したら、

なんか知ってる奴が立ってる。

 

藍子?

どうやら、TUTAYA行ってたらしい。

マジか。奇跡か。

 

早速、人生相談。

 

藍子、曰く

怒りっぽい→最近のことを言ってた

、、、あとは特にない。

むしろ条件も良いし楽しいし。

 

えーっと。なんで俺を振ったんや、お前は。

 

色々話出す、藍子。

でも本当に話したいことを、見抜いてた。

 

うまくいってるんか?

 と、聞いてみる。

藍子にはなんとなく好きな人がいる。

多分。

本当に好きなのかはわからない。

 

映画行ったんやろ?どうやったん?

 

うかない感じの藍子。

しばらくして、話出す。

 

話しても怒らない?いやな気分にならない?

 

なるやろ。普通は。

でもな、、、

好きな奴が辛い顔してるのを

そのままにはできへんやろ。

あー!!!お人好しすぎる、俺。

 

立ち話を辞めて、近くのバーガー屋さんへ。

 

藍子の恋愛相談にのる。

 

気づけば、、、3時間 笑

長いから細かく書けないけど、

向こうは全く気がないようで、

友達みたいな感じなんだと。

恋話もせず、手もつながず、好みも不明。

 

むしろ、デートしてるのに。

何の話して、何してたんか、、、

藍子も好きやないやろ、これ。

お互い興味ないやろ。

 

俺が藍子の恋愛相談する

メリットがないと伝える。

うまくいってもいかなくても、

俺と1日デートする約束を藍子として、

本気でうまくいく方法を伝えた。

 

アホよな、俺。

めっちゃ辛い。でもこのまま帰れない。

 

うまくいったら、、、

辛すぎてお前と遊びになんか行けるかよ

 

藍子と別れて、電車に乗る。

辛いな。

うまくいかなかったら、またチャンス?

なんてアホなこと考えたりする。

 

カオ曰く。

うまくいかなくても、お前にチャンスはない

 

分かってるんやけどな。

辛いな。

 

『最初から、あなたの幸せしか

祈っていないから』

 

でも俺の場合は、俺とじゃないとダメなん。

ちゃんと、最後は。今も最後も。

 

また、カオに女々しいって怒られるな。