108日オナ禁戦争〜僕のセクサスストーリー〜

モテない男が彼女欲しさにすがったのはオナ禁。僕の未来は、彼女とSEXか108日目リセットか!

160806

ついに来た。

 

オナ禁効果がすごいことを、

身をもって体験している俺がいる。

 

そんな俺は三宮に降り立った。

まさか土壇場で花火に来れるとは!

しかもめっさかわいい子やし。

 

最近別れたってことは、寂しい時期やろうし

これは、もしやこのタイミングは。

 

セックスリセットチャーンス!!!

 

亜衣子の写真を見て、苦い顔をわざとする。

ふん。かわいいやないか。

そのまま、カオに電話する俺。

 

絶対ミスりたくないから、アドバイスくれ!

 

カオ曰く、かなり暑いから100均で、

コールドスプレー買っといたら良いらしい。

気がきく男か。なるほど悪くない。

 

さっそく、ダイソー行ってスプレーと

レジャーシート購入してると、

亜衣子から連絡が。

 

朝からなんも食べてないから、

気持ちわるい、、、らしい。

えっと知らんがな。もう夕方でっせ。

 

バスが遅れたみたいで、ようやく対面!

近づいてくる女性、、、

 

えっと、誰?

顔違うし、髪型も違うよね!?!?

ロングじゃなかった?

君、ショートだよね?

 

てか、誰やねん。

 

話すと内容は、噛み合うから、

この人が亜衣子なんは間違いない。

間違いないけど、なんか間違ってない?

 

いや、面影はある。

写真の進歩スゲーてかさ!

男が年収ちょっと盛るとか身長盛るよりも、

これは遥かに盛りっ盛りやないですか。

 

風俗のパネルマジック越えた。

 

カオにコッソリ伝える。

見に行きたい見に行きたい見に行きたい見に行きたい見に行きたい見に行きたい

 

何回言うねん、コイツ。

完全に喜んでる。

 

そんな俺は亜衣子と、花火へ。

無難に話て、無難に過ごして、無難に解散。

 

夏が終わった。

今年の花火はやけに、ぼやけるなぁ、、、

 

何がリセットチャンスだよ、バカ!